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PRGRトピックス

5月14日(木)、神奈川県の大箱根カントリークラブで、「スポニチ創刊60年記念 SGC5月マンスリーコンペ~PRGR・DAYS」が開催。PRGR契約の金井清一選手や海老原清治選手も参加して大いに盛り上がりました。

ニアピン対決、レッスン会&トークショー。金井、海老原両選手との交流を楽しんでいただきました

ニアピン対決の3番ホールにやって来た皆さんに、金井選手は自分の名前が入ったPRGRボールをプレゼント

スポニチゴルファーズ倶楽部(SGC)は、名門コースでのプレーを楽しみたいと考える人たちの集まりです。この倶楽部では毎月、プロトーナメントの舞台となるハイグレードなゴルフ場で競技会やイベントを開催しています。今回PRGRは、そのお手伝いをさせていただきました。

気軽にサインに応じる海老原選手。こんなシーンが何度も見られました

約60名のアマチュアが集まった今回のイベントは、1Rプレーとミニ・レッスン&試打会、そしてパーティ(表彰式)というスケジュール。中でも参加者に喜んでもらえたのが、パー3ホールで行った"ニアピン・プロに挑戦"です。このアトラクションでは、アマチュアが3番ホール(166ヤード)で金井選手と、12番ホール(175ヤード)では海老原選手と対決します。

「緊張します」といいつつも、金井選手はグッドショット

この日は折からの強風で金井、海老原両選手でさえもクラブ選択に迷う場面が見られました。特に3番ホールは5分毎に風向きが変化するシビアな状況です。金井選手は、池の水面の動きやピンフラッグの向きの確認に余念がありません。それでも、「プロに挑戦なんて、とても緊張します」と話すアマチュアに、「私も緊張しています。何しろプレーするのは久しぶりですから」とプロゴルファーらしからぬ(?)発言で応酬。場を和ませる一幕もありました。

「やさしくて使い勝手のいいクラブなので、アマチュアの皆さんには絶対お勧めです」とeggの♯9Wを手にする海老原選手

一方、12番ホールは強烈なアゲンスト。「ふだんこの距離は♯5アイアン」という海老原選手ですが、この日は4番アイアン。特に風が強い状況では、♯3アイアンの代わりに使っているというeggの♯9Wでグッドショットを披露。「この♯9Wは球が楽に上がるし、最適スピンで風に負けない。深いラフでも使えます。しかもフェース厚が最適なので、打ち込んでいくスイング、払うイメージのスイングのどちらもOK。ぜひアマチュアの皆さんにお勧めしたいクラブなのです」と教えてくれました。

ニアピン対決で勝利したアマチュアと記念撮影

今回のニアピン対決では5名のアマチュアが金井選手に、また海老原選手には8名の方が勝利。勝利者の皆さんには、プロサイン入りのPRGRキャップが贈られました。

プレー後のミニ・レッスン&試打会も大好評でした

プレーの後は、コースのドライビングレンジでミニ・レッスン&PRGR試打会です。話題のクラブを試せるだけでなく、ツアーで活躍する2人のプロのレッスンを受けられるとあって会場は大いに賑わいました。

手取り足取りの指導。レッスンの効果を実感するアマチュアは少なくありませんでした

本番でのショットのイメージやプレーの悔しさが鮮明に残っているためでしょうか、皆さんの表情は真剣です。でも悩みを打ち明けると、その原因をひと目で突き止めてしまう金井選手、海老原選手のレッスン巧者ぶりに笑顔で応えるゴルファーが目立ちました。レッスン&試打会に参加した方からは、「有名プロのレッスンを受けながら、最適クラブを見つけ出せる。一石二鳥とはこのことですね。お陰様で飛距離が伸びました」という声もありました。

優勝者にはeggのフェアウェイウッドが贈られました

この後行われたパーティでは金井、海老原両選手のトークショーを開催。海外の試合でのエピソードを交えながらの二人の軽快なトークに開場大爆笑。また表彰式では、クラブやキャディバッグ、ボールをはじめとしたPRGR製品が入賞者に贈られました。

※当ページ内の情報は2009.05.28執筆時点のものです。